「コーポレート・ガバナンス報告書」から基本的な考え方・体制図を掲載します。

コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方

当社は「足元からのスタイル提案業」を基本理念に、健康的で履きやすく、魅力的な靴をリーズナブルな価格で提供するとともに、フットウェアのリーディングカンパニーを目指しております。その実現に向け、当社は法令の遵守に基づく企業倫理の重要性を認識するとともに、迅速な経営判断と経営チェック機能の充実を重要課題としております。

 

また、公正かつ正確な情報開示に努め、経営の透明性を図り、現在の株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人など、法律上の機能制度を一層強化・改善・整備しながら、コーポレート・ガバナンスを充実させていきたいと考えております。

 

支配株主との取引については、少数株主保護の観点から当社と関連を有しない他の当事者と同様に公正かつ適正な条件によって行っております。


(コーポレートガバナンスの基本的な考え方)
1.「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオンの基本理念と

      行動規範を共有し、すべての企業活動の指針としております。
2.ステークホルダー(お客さま、株主、従業員、取引先、社会等)との積極的な対話に努めるとともに、

      主体的な情報発信を行い適切な協働を実現いたします。
3.適切でわかりやすい情報開示を行い、意思決定の透明性・公平性を確保します。
4.取締役会は、当社の持続的成長と企業価値向上のため、経営理念に基づいた成長戦略・経営計画を示し、

      迅速・果敢な意思決定を支援し、実効性の高い監督を行います。
5.株主との建設的な対話を通じて得られた意見や評価を経営に反映することにより、持続的成長と企業価

      値向上に活かします。

コーポレートガバナンス体制図(2023年5月18日現在)

コーポレートガバナンス報告書